そして迎えた最終日
訪れたは学ぶ場所
平和祈念公園
太平洋戦争において、各国の思惑が錯綜する軍事戦略の中枢とされた沖縄。
その結果、いまだその全容を把握できないほど、沖縄戦によって多くの人々が亡くなりました。
「平和祈念公園」がある本島南部は、戦火に追い詰められた人々が最後にたどり着いた場所です。
逃げ場をなくし、捕虜になることも許されず、ここでもたくさんの命が失われたという事実をご存知の人も多いと思います。
戦争の歴史を語り継ぎ、戦没者を追悼するとともに平和を祈るために、平和祈念公園は整備されました。
自分たちがあたり前の様に生きている今
それはあたり前じゃない
歌うことだったり
みんなと出会って笑っていられること
"本当はあたり前じゃない"って
僕はよく言います。
それを間近で感じる事
思うだけではなく学ぶ事で得る
世界では今も争いが起きていて
日本はその中でも特に平和とされる国
それには過去があり理由がある
ちゃんと理解するからこそ
伝えられる想いがある
吸い込まれそうな程の蒼
みんなと同じ時間を過ごせること
そして、平和であることへ感謝し祈りました
それでいて凄く穏やかな時間を過ごしました
そして、最後の場所へ中里は向かいます
To Be Continued…次のブログヘ
余談。
かき氷になった状態で売られるの…